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坂本と銀さん
12日の日記を書いた後、なんで坂本は銀さんのことだけちゃんとした
名前で呼ばないのか色々想像した結果、次のような結論に至りました。
ただの痛々しい妄想ですのでツッコミは無しの方向でお願いします\(^ρ^)/
2人が出会った頃、銀さんは人と馴れ合うのがあんま好きじゃなくて、
同郷の者以外とはほとんどつるもうとしなかったんじゃないかと。
坂本に対しても勿論同じ。超素っ気無い。
でも坂本は懲りずに何かにつけて構ってくるんですよ。
(何か特別な意味があった訳じゃなくて誰に対してもそうだったってだけ)
普通の人間だったら白夜叉ってだけで少なからず構えるし、
一度冷たく接したらそれ以上踏み込もうとしないはずなのに、
坂本はそんなの一切構わず銀さんの造り上げた壁の中に入ってくるもんだから、
それが銀さんは煩わしくて仕方なくて。
んでことさら他人行儀に「土佐」とか「ぼっちゃん」とか呼ぶんですよ。
坂本はそんなこと意にも介してなかったけど、あるときふっと思いついて
「そっちがそん気ならワシも銀時って呼ぶの止めようかの~」とか言い出して、
結局銀さんが一番嫌がった「金時」に落ち着いたと。
その後銀さんは遂に折れて坂本って呼ぶようになったけど、坂本は金時のままだったと。
・・・っていうのはどうだろう。
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